青木 真矢
SHINYA AOKI
アオニサイファーム代表。かつ、広告デザイン全般を手がける株式会社ファストユニオン代表兼グラフィックデザイナー。
京都でブルーベリー農園立ち上げに携わったことから農業に取り組み始め、徹底的にこだわって栽培したブルーベリーの美味しさに感動し、自分の農園を持つ夢を抱く。
2020年、妻の実家・つくば市でアオニサイファームを設立。ブルーベリー観光農園オープンへの第1歩を踏み出す。
2021年、元プロサッカー選手・近藤直也と「ワニナルプロジェクト」を開始。
クリエイティブ担当・AKIPINとは、くらしを味わうコンテンツ「くらしのははは」を運営中。
FARMER
塚本 良一
RYOUICHI TSUKAMOTO
青木の妻の祖父。農家70年の90歳。青木が最初に農業に興味をもつきっかけとなったレジェンド。
ブルーベリーのみならず芝生、野菜などあらゆるジャンルに精通し、90歳にしてトラクターの扱いも超一流。
計り知れないほど価値ある経験をアオニサイファームで皆に伝える。
FARMER
塚本 誠
MAKOTO TSUKAMOTO
青木の妻の父。農家30年のベテラン。京都出身の青木にはない、つくば市の地元の方々とのパイプをもつ貴重な存在。
アオニサイファームの発展に欠かせない縁の下の力持ち。
ゴルフと車をこよなく愛するファーマー。
PARTNER
近藤 直也
NAOYA KONDOU
「DO SOCCER CLUB」代表。元プロサッカー選手。
柏レイソル時代にJリーグベストイレブンおよび日本代表選出。
19年間のプロ生活を経て2020年に現役引退。
現役時代の2013年に地元茨城県つくば市(土浦市、取手市) でサッカースクールを開校し、オーナーとして経営を続ける。
スクール経営に加え、アスリートのセカンドキャリア支援に関心を持ち活動していたところアオニサイファーム・青木と出会い、2021年「ワニナルプロジェクト」を開始。
農業分野でアスリートが活躍できるチャンスを生み出し、地域を盛り上げるため、精力的に農業に関わっていく。
INTERVIEW GROUP
吉成 香貫花
KANUKA YOSHINARI
茨城県内の大学に通う大学生。
祖父が作ってくれた農作物に感動し、「農家のためにできることは?」の答えを求め農学部へ。
学びを深める中で、「実際に就農している方の声を聞きたい」と思っていたところ青木と出会い、「アオニサイファーム取材班」に参加する。
農業を始めたいけど勇気が出ない。そんな方を後押しできる記事を作りたいと意気込む。
INTERVIEW GROUP
横井 沙衣子
SAEKO YOKOI
茨城県内の大学に通う大学生。
小学生のとき農家さんの家で食べたレタスが忘れられず、茨城で農学を学び始める。
普段は原付にまたがり、田んぼや蓮田を見て癒されている。
環境に優しい農業を研究しながら、「実際の農家の現状をもっと知りたい」と思い、「アオニサイファーム取材班」に参加。
自分たちの記事を読んで、色んな人が農業に興味を持ってもらいたいと願っている。
INTERVIEW GROUP
野田 健祐
TAKEHIRO NODA
茨城県内の大学に通う理工学群所属の大学生。
SDGsの勉強をきっかけにさまざまな分野の社会問題に興味を持つ。
そこで農業を通してSDGsに取り組むアオニサイファームと出会い、代表青木の持つ考え方や行動力に感動する。
「もっと農起業された方々の話を聞きたい!」と思い、「アオニサイファーム取材班」に参加。
農業に関する具体的な情報に加え、農家の持つ信念や情熱も発信していきたい。
CREATOR
AKIPIN
アオニサイファームのクリエイティブ担当。普通のサラリーマンかつ、写真家・文筆家。
自身の暮らしを写真とキャプションで表現したSNSは日本だけでなく海外からも閲覧され、2022年1月時点での延べフォロワー数は約6.7万人。中国ではフォトエッセイ本が好評販売中。
代表の青木とは、青木が京都の農園で開催したフォトコンテストでグランプリとなったことをきっかけに仲間となる。
アオニサイファームには写真のディレクション、コピーライティング等で協力する。
青木とAKIPINの出会いのストーリーはこちら→
COOPERATOR
SACHIKO
アオニサイファームブルーベリー農園 フードメニュー検討メンバー。
小学校の頃からお菓子作りを楽しみ、カフェでアルバイトをしていた際にお客さんへ提供するお菓子を作っていた経験あり。
本業は自宅ピアノ教室講師で、夫はアオニサイファームを写真等でサポートしているAKIPIN。