昨年までJリーガーとして活躍されていた近藤直也さんが7月23日、農園に視察に来られました。
近藤さんは柏レイソル時代にJリーグベストイレブンにも選出され、日本代表としてもピッチに立たれた方です。そんな方からInstagramのダイレクトメッセージをいただいたときには、とても驚きました。
近藤さんは引退後、現役時代に立ち上げられたサッカースクール DO SOCCER CLUB(つくば・土浦・取手・柏)の代表として活動されるとともに、新たに農業の分野にて、「アスリート×農業」のチャレンジを始動されています。
具体的には、アスリートのセカンドキャリア支援として、農業分野で新たにアスリートが活躍できる場を提供するため、精力的に農業に関わっておられます。
私がお話しさせていただいたのは「私がなぜ新規就農者として農業を始めたのか」「なぜブルーベリー農園なのか」です。
近藤さんはとても熱心に聴いてくださいました。
そして私からの話が終わると、これからの農業について、じっくりとディスカッションしました。
プロスポーツ選手とお話しする機会などそうそうありませんので、とても貴重で有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
近藤さんの多彩なご活躍を応援しております。
近藤直也さんInstagram
@kondo_naoya
@do_farm
アオニサイファーム代表。京都でブルーベリー農園立ち上げに携わったことから農業に取り組み始め、2020年、妻の実家・つくば市でアオニサイファームを設立。ブルーベリー観光農園オープンへの第1歩を踏み出す。